草原のかほり、火山の呼吸。風と水の恵みを人が継ぎ人が繋ぐ、感動の大地。
今回は熊本県熊本市の阿蘇山・草千里ヶ浜を紹介したいと思います。
↑阿蘇山第1火口
↑草千里ヶ浜
阿蘇くじゅう国立公園の中核である阿蘇山と草千里ヶ浜は大自然を肌で感じることができる歴史のある場所です。
大カルデラにそびえる阿蘇山の周辺では、噴煙をあげる中岳の火口や広大な草千里ヶ浜、それらを取りまく火口原と外輪山など、雄大で素晴らしい風景を連続して見ることができます。
子供にとっては普段の生活とはかけ離れた壮大な自然の姿を味わえるとても貴重な観光地だと思います。
人生の思い出の一つになることは間違いないです。
それでは紹介に入りたいと思います!
阿蘇山火口・草千里ヶ浜へのアクセス方法
阿蘇山火口・草千里ヶ浜方面へのアクセス方法としては自家用車でのアクセスの他、JR阿蘇駅前から路線バス(路線バス「阿蘇火口線」)や熊本市内・熊本空港から予約制の直通バス(路線バス「熊本~阿蘇山上線」)が出ています。
道中は片側1車線の阿蘇パノラマラインを通っていきます。
※出典:https://www.mapple.net/article/86063/
ゴールデンウィークなどの連休時は、かなりの渋滞が発生しますので朝早めの行動をオススメします。
渋滞にハマってしまうと下手すると草千里ヶ浜に到着するのは夕方になってしまう可能性もあります。
ちなみに我が家はゴールデンウィークに10:00到着を目指しましたが、実際に着いたのは12:00くらいでした(汗)
↑駐車場付近の渋滞中の状況です。昼過ぎには、もっともっともっと手前(阿蘇ファームランド側の道と合流するT字路よりも更に手前)から1~2時間以上の大渋滞が発生することもあります。
※2024/7/16より草千里ヶ浜有料駐車場の料金支払い方法が、人に直接支払う方式からカメラ式料金徴収システム方式にリニューアルされたようですので、もしかしたら現在は渋滞が緩和されているかもしれません
渋滞中に車内から草千里ヶ浜の情景を子供に撮影してもらいました。
遠くに白煙が上がっている場所が阿蘇山火口付近となります。
こちらは火口と逆方向を向かって撮影しています。
長い渋滞の道中を終えて、草千里ヶ浜の有料駐車場に車を駐車します。
利用料金は二輪車200円、普通車500円、マイクロバス1,000円、大型バス2,000円となっています。
草千里ヶ浜
標高約1,100mの高さにある草千里ヶ浜には、馬が放牧されており悠々と歩く姿を見たり、乗馬を体験することができます。
また、噴煙を上げるダイナミックな阿蘇中岳が見渡せる絶好のロケーションです。
夏は緑が鮮やかに輝き、厳冬期には幻想的な白銀の世界に包まれることもあり、四季折々な表情を楽しむことができます。
駐車場エリアには、阿蘇火山博物館やカフェ、レストラン、お土産屋さんが多く並んでいます。
↑阿蘇市観光マップ案内板
レストラン・カフェ・お土産
到着したのがお昼ということで子供達もお腹が減っていて不機嫌なので、すぐに食事処を探しました。何軒かお店があったので簡単に紹介させていただきます。
douce Nucca(ドゥース ヌッカ)
douce Nucca (ドゥース ヌッカ)は、「穏やかな心地よいぬくもりを」という思いをこめて名付けられたオシャレなレストランです。
阿蘇の食材を使った洋食メニューを中心に、あか牛ハンバーガーやステーキ、ハンバーグが人気とのことです。
四季折々に美しい阿蘇の草千里を眺めながら、お食事を楽しむことができます。
また店内にはショップが併設されており、厳選された熊本のお土産の他に京都のデザイナーによる阿蘇をイメージしたコラボ雑貨が販売されているようです。
グリーンパーク
草千里に昔から存在する店舗です。私が子供の頃から存在していたので歴史のあるお店です。
現在は手作りの”いきなり団子”、”濃厚ソフトクリーム”、”馬刺串焼”を販売している店舗と”WELCOME RESTAURANT NAN&CURRY(ウェルカム レストラン ナン&カリー)“というインド料理を食べれる食事処が入っていました。
いきなり団子は昔からあるお店で、少し塩味の効いた薄皮と熊本県大津産のサツマイモと甘さを控えた粒餡が絶妙な手作りのお団子です。
ニュー草千里
ニュー草千里は、1Fに熊本阿蘇の名産品などを販売する『山ノ駅物産館』、ドライブのご休憩などのお立ち寄りに最適な併設の自家焙煎カフェ『草千里珈琲焙煎所』、阿蘇で採れた旬のお野菜や果物を素材の美味しさをそのままアイスにした『New ice cream shop』があります。
また、2Fには食券+フードコート式の『草千里食堂』があります。阿蘇の名物丼”あか牛丼”をはじめ、熊本名物の馬肉料理、熊本阿蘇の郷土料理などを楽しむことができます。
我が家は今回、こちらの草千里食堂で昼ご飯を頂くことにしました。
↑お子様ランチ(小学生以下限定) 650円
↑熊本ラーメン 1,100円
↑だご汁定食 1,350円
どの店舗も同様ですが、草千里の絶景を眺めながらお食事を楽しめる窓際の席がおススメです^^
草千里ヶ浜【通称:草千里】
お腹もいっぱいになり子供の機嫌も良くなったので、いよいよ草千里ヶ浜(以下、草千里)に向かいます。
草千里へ続く階段を降りると、そこは緑一色の大草原が広がっています!
(ただし一緒にお馬さんのボロも落ちているので足元にはご注意下さい)
草千里に入る歳には、いくつか注意事項があります。
環境維持のため、ルールをしっかり守って大草原を楽しみましょう!
奥に見える湖のような巨大な水溜りを目指して歩きます。
草千里の中でも少し小高い丘があり、登ると上から大草原を見下ろすことができそうです。
後ほど登ってみたいと思います。
歩いて来た道を振り返ると先ほどのレストランやショップが遠くに見えます。
写真の中央右側に見える階段からここまで歩いてきました。
こちらは後程ご紹介する阿蘇火山博物館を遠くから見た風景です。
車の渋滞の列も見えます(笑)
水溜りに到着しました。逆さ富士みたいでとても幻想的です。
撮影スポットになっていて観光客の皆さん揃って水溜りに映った山をバックに記念写真を撮っていました。
ちなみに水溜りに近づきすぎてしまうと、うっかり沼にハマってしまう可能性があるので、ご注意下さい。
2016年に発生した熊本地震の影響でしょうか?断層のヒビのような爪痕が各所に見受けられます。
こちらもおそらく熊本地震の影響による山崩れの爪痕かと思います。噴火とは別の自然の驚異を感じることができる風景ですね。
先ほど横目に見ていた小高い丘を登ります。写真では小さく見ますが結構な登り坂で距離もまあまああります。ちょっとした山登り気分を味わえます。足にかなりきます(笑)
丘の上から草千里を見下ろします。
先ほどの大きな水溜りも、丘の上から見ると、とても小さく見えます。
この日は晴れでしたので空とのコラボレーションがまた堪らないですね!
こちらの写真は岡の上から、阿蘇第一火口側を見ています。
火口まではまだ距離があるので後ほど再び車に乗車して向かいます。
丘を下っていきます。
駐車場が近づいてきました。
しかし駐車場には向かわずに道路沿いを歩いて、奥の牛舎がある場所に向かいます。
牛舎が近づいてきました。たくさんのお馬さん達がスタンバイしています。
こちらのお馬さん達に乗って、草千里の中で乗馬体験することが可能です。
料金は1人乗りで1500円、2人乗りで2500円。
ただし大人の2人乗りは禁止かつ身長120以上の方は1人乗りだけしか乗れないようです。
一頭一頭にお名前が紹介されています。可愛い名前ですね!
馬の真後ろには絶対に立たないようにして下さい!蹴飛ばされてケガをしてしまうかもしれません。
焼きトウモロコシやポン菓子などが乗馬体験の近くで売られていました。
犬は立ち入り禁止です。
階段を登って、道路の横断歩道を渡り駐車場側に戻ります。
交通量が多いのでササッと渡りましょう。
阿蘇火山博物館
草千里の中でも一際目立つ建物がこちらの阿蘇火山博物館です。
こちらの博物館の常設展示では阿蘇火山の成り立ちや地形・地質、日本や世界の火山、中岳の火山活動、草原と人々の関わりや動植物などの展示があり、3階の五面マルチホールでは阿蘇の火山や人々のくらしに関する映画を鑑賞することができるとのことです。
また実際の中岳火口壁に2台のカメラを設置し、火口の状況がリアルタイムで観察できる火口ワイドスクリーンがあり、火口の音も同時に聞ける事から臨場感あふれる火口見学が楽しめるようです。
外部入口付近には火山弾が展示されており、触ってみることができます。
こちらは入口付近に掲示されている案内板です。
阿蘇火山博物館の出入口となります。
1Fフロアで開催されているカルデラ実験とは何でしょうね!?
風除室の中にも小さめの火山弾が展示されています。
ところで阿蘇山周辺の地図、山に囲まれた不思議な形をしていますね。
中央のCの字に見える白い部分…実は大昔の超巨大噴火の火口なのです!
先ほど紹介した草千里は中央の小さな”現在地”と書かれた部分になります。
今私がいるこの阿蘇火山博物館の下も大昔は火口だったのですね…💦
建物内の入口付近のモニターで火山口の立ち入り規制情報をリアルタイムで案内してくれています。
今のところ制限はなさそうですので安心しました(…とフラグを立てておきます)。
カルデラ実験
こちらが先ほど気になっていたカルデラ実験です。小麦粉を盛って阿蘇山を表現しています。
中には小さな風船が膨らまされて仕込まれています。
これを今から針で刺して空気を噴出されます。
すると、白い煙が舞い上がっていますね。これが噴火の原理で、地中で圧力が上昇したマグマが山の中に登っていき耐え切れなくなったマグマが地表に溢れ出す様子を小麦粉で再現してくれています。とても勉強になります。
子供も興味深々で見ていました。
こうして大きな火口が出来上がるとのことです。他にもCの字になった理由や大火口の一部が谷のようになっている理由なども丁寧に説明してくれました。
もし訪れた時にこのイベントが開催されていたら是非、参加してみて下さい!
阿蘇山上ビジターセンター
阿蘇火山博物館の1Fに設置されている阿蘇山上ビジターセンターを紹介します。
円形の展示施設となっており、一周すると自然を中心に阿蘇の概要がわかるように展示されています。
それぞれのコーナーでタッチパネルの検索システムやプロジェクションマッピングなどを使って分かりやすく展示されており、ぐるっと回りながら様々な阿蘇を知ることができます。
展示のテーマは、国立公園、阿蘇山、火山、阿蘇ユネスコジオパーク、阿蘇観光、レクチャーの6テーマとなります。
草千里の野焼きを紹介するパネルです。野焼きをおこなうことで綺麗な大草原が生まれるのですね!
牛とイノシシのレプリカです。
とてもリアルです。もしかして剥製なのかな?
すみません、よく確認していませんでした。
阿蘇火山博物館の模型です。火山をモチーフとした建物のデザインでしょうか。
阿蘇火山博物館出入口
ここから先は有料の博物館となります。
今回は時間もなかったので中の見学は見送りました。
こちらは料金表です。規模感にしては少しお高い印象です。
大人500~600円くらいだったら気軽に入場できそうなのですが、少し高めの値段設定かなーと正直思ってしまいます。
まあ場所が場所だけに仕方ないですね。
第一火口の眺望パネルです。撮影スポットですね。
何故か宇宙食がお土産に売っていました(笑)
その他
外に出て、次は火口を目指そうと思います。
その前にトイレ休憩を挟みます。
草千里のトイレはデザイン的な綺麗なトイレが建築されていました。
阿蘇火山火口
草千里をあとにして、車に再び乗って、阿蘇火山火口へ向かいます。
5分程走行すると阿蘇山上ターミナルに到着します。
阿蘇山上ターミナルには、かつて火口と結ぶロープウェイが運営されていましたが、2016年4月の熊本地震、同年10月の大規模噴火によって駅舎やゴンドラなどに被害が生じ、運行再開が困難な状況に陥り、何度か再開の計画が検討されましたが最終的に断念されています。
現在は火口を結ぶシャトルバス(大人700円、小学生以下の子供350円)が運行されています。
火口への有料道路
シャトルバスは車で来ていない観光客向けのサービスなのかなと思います。
今回はもちろん乗用車で火口へ向かいました。
乗用車で火口に向かう為には短距離ですが有料道路を通る必要があります。
料金は普通車・軽自動車が1,000円、二輪車が400円となっていますがバスよりは安く登ることができます。ただし火口の駐車場の台数が限られているので、繁忙期にはこちらでも渋滞が発生して待ち時間が発生することもありますのでご注意下さい。
ちなみに歩いて登山することも可能です。昔、大学生の時にロープウェイ代をケチって歩いたこともありますが、とても体力を使いますので、素直に文明の利器に頼りましょう(笑)
もちろん景色をゆっくり楽しみたい方は歩いて登るのもおススメです!
駐車場
こちらが火口付近の駐車場になります。
特に追加の料金は発生しません(おそらく有料道路とセットになっていると思われます)。
阿蘇山火口避難休憩所
駐車場に隣接して阿蘇山火口避難休憩所が建てられています。こちらはロープウェイの発着場があった場所に2023年に新しく運用が開始された施設となります。
内部にはトイレ、救護室、案内書、休憩スペースが設置備わっています。
また、その名の通り避難施設にもなっていて、屋根の厚さは約90cmで直径50cmの噴石が飛んできても耐えられる構造となっているとのことです。
何かの記念碑が裏側に設置されています。調査不足ですみません💦
記念スタンプが内部に設置されています。
こういうのは子供が喜ぶのでありがたいですね。
さて次はいよいよ火口に向かいましょう!
火口付近
横断歩道を渡って火口に続く橋に向かいます。
…なのですが横断歩道を渡り終えた時に警報音が鳴り響きました。
なんと、向かおうとしていた火口に近いB-1ゾーン・B-2ゾーンと呼ばれるエリアのガス濃度が高くなり立ち入り禁止になってしまいました。
せっかくここまで来たのに~( ;∀;)
写真ではわかりにくいですが、赤いランプが点灯していましたので、5ppm以上の濃度ということになるようです。
非常に残念ですが他のエリアには入れるようなので、気を取り直して少し離れたDゾーンに向かいます。
Dゾーンへは舗装された登り坂を歩いて移動します。
Dゾーンへ移動する途中、第一火口付近からガスが上がっているのが見えました。
微かにですが硫黄っぽい匂いを感じました。
奥に見えるのが立ち入り禁止となったB-1・B-2ゾーンです。
中にいた人達も全員避難を終えています。
こちらは遠くから見た第二、三火口です。
以下の写真はDエリアの展望台からの火口の眺めです。
Dエリアの展望台からは、火口の下の方までは全く見えませんね💦
果たして立ち入り禁止が解除されて有名な阿蘇の湯だまりを見ることは本日できるのでしょうか?
ヘリコプターから火口を見下ろして見れるようです。お値段が気になりますね。
かなりアクロバットに飛んでいます。落ちたりしないのかな…!?
こちらはDゾーンの展望台から草千里方面を見渡しています。
左側に見える建物群が阿蘇山上ターミナルのある場所です。
右上奥側に見える白い建物が阿蘇火山博物館ですね!
Dゾーンに人が集まってきて混雑してきたので、来た道を戻っていきます。
B-1・B-2ゾーンの入口に戻ってきました。エリア内に警備員の方が一人だけ入って状況を確認しているようです。
もしかしたら、もう少し待ったら立ち入り禁止が解除されるんですかね!?
立ち入り禁止になるとロープで橋が封鎖されるようです。
火山ガスについての注意書きが至るところに表示されています。
ぜん息・気管支疾患・心臓疾患のある方は火口見学は禁止となっていますのでご注意下さい。
警備員の方から朗報をお聞きできました!
火山ガスが新たに吹き出なければ、あと5分でB-1・B-2ゾーンでの見学が可能になるとのことですε-(´∀`*)ホッ
しばらく横断歩道手前で待機します。
さあ、立ち入り禁止が解除されました。
皆さん急ぎ足で橋を渡って火口へ向かっていきます!
子供の手をしっかり握ってあげましょう。
こういう急ぎ足の時は大人でも周りが見えない方もいるので小さな子供気づかずにぶつかってしますことがあります。
橋を渡り終えました。さらに火口に向かって歩きます。
橋を渡り終えた先の左手側にこじんまりとしたお堂が立っています。
山上身代不動と書かれているので身代わりとなってくれるようなご利益があるのでしょうか?
おみくじが100円で引けるようです。
火口付近にはたくさんの避難壕が設置されています。
万が一、噴火が発生した時に火山弾から身を守ってくれる大事な施設です。
さて、いよいよ第一火口とのご対面です!
火口
阿蘇山の第一火口の壮大な情景の一部を写真で紹介しますが、正直に言うと写真ではこの迫力は伝わりません。是非、一度は現地を訪れることをおススメします。
所々に案内表示が設置されており、火口の説明を見ることができます。
少し場所を移動してみます。E-2ゾーンからE-1ゾーンへ向かいます。
光るマグマと書かれた石が売っていました。
本物なのかな~?
ようやく”阿蘇山の湯だまり”と呼ばれる火口の湖を目視することができました。
煙が重なって、全容は見えませんが薄緑の綺麗な風景ですね!
↓阿蘇山の湯だまりの詳しい説明はこちらをどうぞ(外部サイト)
火口見学を終えて駐車場へ戻っていきます。
駐車場への戻り道の途中では第4~7火口を見ることができます。
第1火口ほどのインパクトはありませんが、こちらも歴史を感じることができる風景です。
このエリアでは何故か阿蘇の石がたくさん縦に積まれています。
理由は不明です(笑)
うちの子達も便乗して石を積み積みして遊んでいました^^
この橋を渡ると駐車場に到着です。結構な距離を歩きました。良い運動でした(笑)
まとめ
以上、草千里ヶ浜・阿蘇山火口の紹介でした。
遊具などがなくても子供は草千里の大草原や火山の風景をとても楽しんでいました。
たまには人工的な街の風景を離れて、阿蘇山のような大自然を味わさせることも子供の教育的にも非常に大事なのではないかと考えます。
皆さんも是非一度、訪れて見て下さい!
今後も公園などの子供の遊び場以外の自然のお勉強ができる場所の紹介も当ブログでおこなっていきたいと思います。
ではまた次回の更新をお楽しみください👋
インフォメーション
※以下は草千里ヶ浜の情報となります
バス/JR阿蘇駅前から路線バス(1日8.5往復)で約30分、「草千里阿蘇火山博物館前」下車すぐ
車/熊本市内から約80分、熊本空港から約50分、南阿蘇村(道の駅あそ望の郷くぎの)から約30分
お問い合わせ先
Tel:0967-34-1600
阿蘇インフォメーションセンター(阿蘇市観光協会)
阿蘇山火口
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